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meta description(メタディスクリプション)とは
2024年8月20日| SEO内部対策SEOにおけるmeta description(メタディスクリプション)は、検索エンジンの結果ページ(SERPs)にスニペット(説明文)表示されるウェブページの要約です。
ユーザーのクリック率を向上させる重要な要素です。
HTMLの<meta>タグ内に記述され、通常は100文字程度で簡潔にまとめます。
meta descriptionタグはGoogleの検索エンジンにもページの内容を伝えることができますが、検索エンジンのランキング要因として直接的な影響はありません。
ユーザーが検索結果からページをクリックするかどうかの判断に影響を与える重要な要素です。
meta description作成のポイント
簡潔で明確に
ページの内容をわかりやすく伝える文章にします。
無駄な表現を避け、要点を記載します。
適切なキーワードを含める
ユーザーが検索する際に使う可能性が高いキーワードを自然に盛り込みます。
これにより、検索結果でその部分が太字で強調表示されることがあります。
キーワードの詰め込みすぎは避けます。
行動を促す
ユーザーがそのページを訪れたくなるような情報を記載します。
ユニークなメタディスクリプションを作成する
各ページに対して個別のメタディスクリプションを設定し重複を避けます。
すべてのページが同じmeta descriptionにならないよう、
ページ固有のmeta descriptionを設定します。
文字数に注意
100文字程度が一般的ですが、検索エンジンやデバイスによって
表示される文字数が異なるため、最も重要な情報を先に記載します。
meta descriptionを効果的に活用することで、
CTR(クリック率)を高め、検索エンジンからの
トラフィックを増やすことが期待できます。
設定したmeta descriptionが表示されない
スニペットはページ コンテンツから自動的に生成されます。スニペットは、ユーザーの特定の検索内容との関連性が最も高いページ コンテンツを重点的にプレビューするように設計されています。つまり、Google 検索では、検索ごとに異なるスニペットが表示される可能性があるということです。
スニペットは主にページのコンテンツ自体から作成されます。ただし、HTML のメタ ディスクリプション要素のほうがページから直接取得したコンテンツよりもページを正確に説明できる可能性がある場合は、その情報が使用されることもあります。
と記載があります。
検索結果のスニペットには
・meta descriptionの内容
・検索キーワードをもとに、ページ内から抽出したテキスト
が表示されます。
meta descriptionが検索結果に表示されないときには、ページの内容とあっているか
内容を見直します。