社長が300回説教するよりも、このCDを3回聞かせる方が早い
社長様へ制作者からメッセージ・・・・
従業員はもっと身を入れて仕事の研究に取り組み、実行力の向上に務めてもらいたい。従業員は本気で自己啓発に取り組み、安心して仕事が任せられる人になってもらいたい。従業員はもっと利益意識を持ち、会社の業績向上に貢献してもらいたい。こう考えている社長のために開発したのが、このCDです。このCDを各人に3回聞いてもらえば、社長が朝礼や会議で300回説教するよりも早く伝わり、業績の向上に役立ちます。
1.実行力を高めるには実行力の公式が必要
実行力を高めるには実行力の公式が必要
従業員の実行力を高めて良い仕事をしてもらうには、まず実行力を「公式」で表わす必要があります。説明する対象を公式で表すと、誤解や個人差が少なくなります。その実行力=仕事の質×仕事時間の2乗、で表わされます。この公式が示すとおり従業員の実行力を高めるには、まず各人が担当している仕事の質を高め、次に仕事時間を多くすれば良いことが解ります。
2.質の中味は仕事に関係する知識が中心になる
質の中味は仕事に関係する知識が中心になる
営業マンを初めとして経理の仕事は、知識が中心になります。知識型の仕事は形がなくて見えないので、精神訓話の話をいくらしても、質の向上には全く役に立ちません。
3.科学的問題解決法が質の中味を明らかにする
科学的問題解決法が質の中味を明らかにする
質を効果的に高めるには、まず各人が担当している仕事の「質の中味」を、具体的にはっきりさせる必要があります。次は質を構成している中味1つ1つの、ウエイト付をします。こうしたあとで実行に移ると目標がはっきりしているので、従業員の質が早く高まります。こうしたやり方を「科学的問題解決法」と呼んでいます。従業員の教育用として、これらを解りやすく説明しているのがこのCDです。課ごとに、個人ごとに聞いてもらえば、社長の考えが的確に伝わる内容になっています。
内 容
- 1章 質の高め方
- 2章 積極的な心構えと、時間戦略の実行